∩(´・ヮ・`)∩ Adsense 審査通過
Google Adsense(グーグル・アドセンス)に申請をして幾星霜(ということもない),しばらく放置されていたので不合格のような気がしていましたが,無事に審査を通過したようです。
ありがとう!
状況報告(2019年12月)
背景
Google アカウント
- 新規取得
サイト
- サイト公開後5日目での申請,12日目での通過
経過・申請時点のサイト内容
12月8日に申請し,12月15日に通過しました。ちょうど1週間かかりました。
Amazon.co.jp アソシエイト・プログラムと同時に申請したので,詳細はそちらをご覧ください。
なお,通過までの間に「Humble Bundle の登録・設定・購入方法をやたらと詳しく解説する | LibreGames.net」までの記事が加わっています。
申請にあたってはオーナー確認のためのタグ挿入が必要なので忘れないようにしましょう。
審査通過後にすること
プライバシーポリシーへの追加
当然ですが,これは絶対忘れずにやっておきましょう。
Amazon と違って定型文がないのでちょっと面倒ですが,GDPR 等の対象になるサイトでなければ,ヘルプで列記されている内容をなぞっておけばよいでしょう。
用語にばらつきがあったりしてなかなか心配になりますが,英語版と異同はなく,機械翻訳とかじゃないようです。とりあえず忠実に引き写しておけば BAN されることはないでしょう。
ads.txt のアップロード
他に準備しないといけないのは,ads.txt をアップロードすることぐらいであるようです。
画面上部に表示される通知から設定項目へ行き,ads.txt をダウンロードして自分のサイトにアップロードします。
あとカリフォルニア州消費者プライバシー法への対応がどうこうという通知も。カリフォルニアってあれでしょ? シリコンバレーで生み出されたシュワルツェネッガーが機関銃でアーモンドを乱射してるところでしょ?
広告の掲載
あとは広告を貼るだけ。
自動広告
コードを適当な場所に貼るだけで効果的な場所に自動で掲載してくれる機能。
Google 神のお告げによるとこれがイチオシらしい。
実際非常に簡単で効果もあるようですが,掲載される広告を最少の設定にしても目立つ場所にでかでかと表示されるのでパス。
でも推奨するぐらいだからこれだけやっても SEO 的な意味では影響ナシ(無視)なんでしょうね......
手動での掲載
これも簡単で,
- 左サイドバーの「広告」→「サマリー」をクリック
- 表示されたページの「広告ユニットごと」を選択
- 「ディスプレイ広告」をクリック
- 広告の形状を選び名前を入力して「作成」をクリック
- できたコードを広告を掲載したい場所に貼る
という流れになっています。
AMP ページへの広告掲載
ページ内容を簡略化・Google にキャッシュする AMP でも,特殊なタグを使って広告を掲載することができるようです。
今はまず検索結果に載せてくれ〜という段階なのでパス。
掲載されるバナーの管理
アレな広告の排除など,掲載されるバナーの管理はサイドバーの「ブロックのコントロール」からできるようです。
とりあえず肌色が多い系とか胡散臭い系のジャンルは全部ブロック。
一般カテゴリもブロックできる。前に試した某社とは比較にならないほど使いやすい。
サイトの追加
以前は Adsense の審査に一度通ればどこでも貼れる仕様であったようですが,現在はサイトごとの審査が必要なようです。
一方で,広告表示を有効化する URL の管理をこちらでする必要がないということでもあります。
このサイトも追加申請してみました。それまでは無審査だったくらいだからそんなに厳しくはないだろうけど,どうだろう。
とりあえずの目標達成
Adsense 審査があるので「あいつ飽きたな」と思われないように向こうもなるべくがんばって更新頻度を上げていましたが,とりあえず目標達成です。
今後は頻度より質を重視して,週2くらいの更新でいいかな?